【移住者と連帯する全国ネットワーク移住者の権利キャンペーン2020
「ここにいるKoko ni iru.」賛同企画】
連続講座ー 移民二世からの研究発信 第4回ー を開催いたします。
外国から出稼ぎ労働者が来日するようになって30年が経過し、日本で育った子ども世代のなかから、「移民研究者」が誕生しています。
「移民」を、みずから経験してきた研究者たちは、自分たちを対象としてきた先行研究をどのように読み、研究者としてみずからはどのようにアプローチしていくのでしょうか。
第4回目は、カトリック教会における宗教実践について、ペルー出身のカルロス・オチャンテさんとロサ・オチャンテさんの報告と谷富夫さんのコメントです。
- 日 時
- :2018年4月21日(土)15:00~17:00
- 場 所
- :上智大学大阪サテライトキャンパス教室2(カトリック大阪梅田教会2階)
- 報告者
- :カルロス・オチャンテ(奈良学園大学非常勤講師)
ロサ・オチャンテ(奈良学園大学助教) - タイトル
- :「カトリック教会における多言語・多文化環境の実態:三重県伊賀市の事例」
コメンテーター:谷富夫(甲南大学)
- 参加費
- :無料
- 申込み
- :不要
- 主 催
- :上智大学グローバルコンサーン研究所
- 共 催
- :移住者と連帯する全国ネットワーク貧困対策プロジェクト
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